中性脂肪と糖尿病の関係

中性脂肪と糖尿病の関係

中性脂肪が高いという診断は割とありふれていますが、その分危機感が薄れがちです。
中性脂肪は高いと、糖尿病の原因にもなるんですよ。

 

糖尿病は1度なると、血糖値のコントロールとは一生のお付き合いになります。
糖尿病から様々な合併症もあります。
酷くなると足の指などが壊死し、切断する必要も出てきます。

 

中性脂肪が高いと何故糖尿病につながるのでしょう?

食べ過ぎたりアルコールを取り過ぎたりすると、
余ったエネルギーを肝臓が中性脂肪に変えて貯えます。
食べ過ぎているということは、糖分なども体にたくさん入ってきているので、
インスリンがたくさん分泌されます。

 

インスリンは中性脂肪の合成にも関わります。
なので、更に中性脂肪が増えることになります。

 

体は中性脂肪を分解しようとしますが、
分解されると遊離脂肪酸というものが発生します。
遊離脂肪酸はインスリンの働きを弱めてしまいますので、
血中糖度が下がりにくくなり、糖尿病になるのです。

 

中性脂肪とインスリンは、多すぎると負の連鎖になるということが分かりますね。
どちらも体には必須のものですが、多すぎると危険なんですね。